さよなら、さよなら
ハチミツとクローバー、最終回。
あの五人の日々にもさよならのときがやってきたように、この連載にもそれがやってきたのです。
それは、この作品が始まったときからわかりきっていたことなのに、なんでこんなに泣けてくるんだろう。
ともかくも、最終回の感想を。
―――以下、ネタバレ ご注意くださいm( _ _ )m―――
- あゆ×野宮 はとってもすてきな「つづき」を与えられたような関係性で終わりましたね。「一緒にいよう ケンカしてもいいじゃない ちゃんと話をしよう? 全部はそれからだ」って・・・あの匠さまに言わせるとは(TдT)
私もそゆこと言われたいぞ!!あゆ・・・よかったね・・・匠さまにしっかり鍛えてもらいなさい・・・(「ううっっ あゆーっ!これが飲まずにやってられるかっ」by森田さん) てか山崎×野宮でいいじゃん。うん。恵まれない山崎くんに愛の手を!
- 森田さん そうなんだぁ 馨と一緒に会社するのかな と 思 い き や えーーーっ?!!「ピーターんとこ行くわ」だとぉ?!!びっくりしたぁ。ピーターのこと、好きだったんだ・・・そうなんだ・・・あんだけこき使わされてなお・・・。ええコや、森田忍(´Д⊂ヽ ああそれなのに。ピーターのTシャツ「帯椀毛延」(オビ=ワン・ケノービ)ってぇぇぇぇ・・・( ゚д゚)ポカーン・・・
- そんな森田さんをネットのライブ映像で見つめるはぐ、をやさしく見つめる修ちゃん 萌ぇぇぇぇぇ!!! てコラ!あんたオトナなんだから「オレも」ってつられて泣きそうになんのはやめなさいよ!さすが「生乾き」のオトコ、花本修司。
- はぐ×竹本のエール交換 こんなことまでできる二人になれたんだねぇ、4年間かけて・・ぐすん・・母さんはうれしいよ。・゚・(ノД`)・゚・。 「あの塔を作っている所を ずっと見てたからわかる」こんなこと好きなヒトから言われたら私だって泣いちゃう。
- 「6畳プラス台所3畳・・」がまたきけるとはね・・・(涙) そして 「ボクは今日 ここを出てゆく」 ・・・うわぁーーーん!!(号泣)
- はぐの差し入れ 「デカッ 食パン 一斤まるまる!?」 ま・・まさか・・女子料理部ジェノサイド再びか?! と 思 い き や
- うわぁぁぁ―――――ん!!(TдT)(TдT)(TдT) (しばらくおまちください)
- そうなのか・・・「ハチミツと(四つ葉の)クローバー」サンドイッチ!!! 「ありったけの ありったけの 幸せを あなたに」・・・もうね、ただ、涙。3年前には、みんなで探しても見つけられなかったものを、見つけられたんだね。すごい・・すごいカタルシス。ウミノ先生のバカバカバカァーー!!(もちろん大大大賛辞です)
というわけで、ハチミツとクローバーとはいったんお別れ で・す・が 秋くらいからスピンオフ・バージョン(前々からいわれてた、ほか大勢の人物たちのその後についての短編)があるってよ(≧∇≦)わはーい☆タノシミは続くのねん・・・
短編にでてきてほしい人物
- やはりローマイヤ先輩(その後の実家での人気者っぷりについて)
- 意外に徳大寺先生(なぜなら修ちゃんがよりいっそ愛くるしく見えるから♡)(←ああ、なんとでもよぶがいいさ)
- そうはいっても変態真山(その後のさらなる変態っぷりについてじっくりと)