文・堺雅人 第23回

今回のお話は、「手術」。
いや、っつーか、「手術」に対する堺さんの「畏怖と怨恨」話と言ったほうが正確か。
どんだけ「手術」に恨み持ってんだ、このヒト・・・(;・∀・)

手術シーンはとってもたいへん

しかもおそろしく「シュジュツ」が言いにくい

ハラがたって、どこのどいつが“手術”なんてコトバを考案したのかと文献上の初出をしらべた

ヒミコの時代からつかわれているコトバだったことが判明する

いかりの矛先はあっさりうしなわれてしまったのであった。

の一連のくだりは神(笑いの)ががってますよね。
あんた、やっぱりおもしろすぎるよ!!!( ´∀` )b
しかも「〜べきではないだろうか。」なんてとっても熱く語っているし。
今回も
「あぁん、さすがよぉマイスウィートダーリン♡」
と思ったのでありました。(↑ヘンな声を出すな!by千秋シンイチ)
堺さんがした(してる)お仕事の中でほんとに一番好きなのは、
ヤマナミマンでもスズキ支配人でもナルミンでもなく、
このナビエッセイだ!
と微塵の恥じらいもなく公言している変態は放っておくがよいと思われます。


写真、今回最強(狂人の如く叫んでいるのはどこのどいつでしょう、ハーイそれは私です☆)じゃないっすか?!すか?!
「赤いセーターに黒のビロード?のマフラー・・・お・・・王子さまぁん・・・はぅん・・・」
「��(゚д゚)ウマー!!!」
「メガネマサトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「このわたしくめにも、そういう殺人的にキューティーな表情でなでなでしてくだs(ry」
みたいな。
馬に乗っている・・・ということはやはり例の三池監督の映画出演はほんとなのでしょうね、㈱田辺さん(脅迫)。


追記:ヤマコーさま、「配役 ピッコロ・・・堺雅人とはどういうことですか。
「ピッコロは最初敵だったがしだいに仲間になった」という意味でなのか、
「堺さんはイメージカラーが苔色だからなー ここはやっぱミドリでつるんとした宇宙人役だろ」という意味でなのか。
どっちでもいいけどね。ものっっっそいお似合いだし。ウフフ。
求ム!この面子での「ドラゴンボール」実写化!!
ぜったいオオウケ(いろんな意味で)すると思うよ、各映画プロデューサーのみなさん。