おかえりなさい

無事帰国されたそうです。

2007/06/15-18:20 為末が欧州遠征から帰国=走力強化の成果実感
 欧州を転戦した陸上男子400メートル障害の日本記録保持者、為末大(APF)が15日帰国した。ポーランドのビドゴシュチ大会で2位、プラハ国際では2年ぶり2度目の優勝。成田空港で記者会見した同選手は、「抜かれる場面が一度もなかった。去年の走力強化の成果を感じられたのが一番良かった。ハードルを跳ぶ時も体が浮く感じがなくなった」と手応えをつかんだ。
 現在はハードル間の歩数を変更して爆発力を生む新走法を模索中。今回の遠征では条件が整わず試せなかったが、「歩数を1つ少なくする有利さを感じている。(世界選手権代表選考会となる)日本選手権では準決勝から試したい」と話した。
 為末はまた、世界選手権(8月25日開幕)に向け会場の大阪・長居陸上競技場を代表選手に開放して短期合宿を行うよう日本陸連などに働き掛ける意向。「賛同する選手も何人かいるはず。地元の利を生かしたい」と説明した。(時事通信社

え、今までは本番の時しか長居などのいい競技場って使えなかったのかな。大さんとしては練習中に新歩数を試せるいい機会だろうしなあ(新歩数は条件のいいトラックでしか使えないとのこと)。陸連、メダルを選手に狙わせるならあらゆる手を使っていただきたいものです。


※追記※

為末が提案 長居で公開練習開催
男子四百メートル障害の為末大(29=APF)が大阪世界陸上選手権(8月25日開幕)に向け、会場の長居陸上競技場を使った公開練習開催を日本陸連に求める考えを示した。15日に欧州遠征から帰国した為末は、日本選手が会場の暑さや風向きを把握できるだけでも“地の利”になると強調。「長居を1、2日開放してもらえたら。代表選手が国内にいる7月終盤がいい」とコメントした。また、大会PRを兼ねて有料で一般のファンに練習を公開するプランも披露。5月に東京・丸の内での大会を実現させたアイデアマンは「観客にグラウンドに入ってきてもらってもいい」とやる気十分だった。(スポニチ


ぬをぉぉぉ(゚∀゚)そんなん絶対観に行く!!!


有料でも観るよ・・・当たり前だ!がんがん日焼けしながら観るよ!
し、しかも、そ、そんな、グラウンドに入ったらワタクシ、興奮のあまりなにをしでかすか分かりませんよ?!!いいんですか大さん!!(;゚∀゚)=3(危険人物にお気をつけ下さい)
というわけで、ファン側からとしても、「公開合宿見学希望」の署名を集めて出したいぜ。みなさんいかがでしょう。