空想書店

いつも検索しようとして検索窓に「妄想書店」と打ってしまう私はやはり筋金入りの変態かと思われます。
さあその妄想・・・じゃない空想書店、10月の店主がなんと雅人様です!!
ちなみに8月の店主は大さんでした。
あーでた。またでたよーこのふたりのシンクロニシティ。なんだ。なんなんだキミたちは。私をそんなに困らせたいのか。(?)
つーわけで、サカイヲタおよびタメヲタはどちらもしっかりチェックすべし!べし!
記事はおそらく雅人様が自ら書き下ろしたのであろう。「文・堺雅人 特別編」とでも言っていいような内容。相変わらず規則性のみつからない平仮名遣いもご愛嬌。雅人様は少年時代相当な伝記好きだったことは有名な話(やらせのような「伝記をニヤニヤしながら読む小学生の雅人様」写真がよく登場するよね)だが、「どうして僕のまわりの大人はだれも成功していないのだろう」というおそろしい疑問を抱いていた堺家の長男・雅人・・・やはりおそろしい子。最後の「年末に僕が出演する舞台も川上音二郎を描いた作品だ(宣伝です)。」がかわいい!!オニカワユスだよ雅人様!!
ああちなみに、丸善丸の内店に雅人様の空想書店コーナーが設けられているそうなので、首都圏在住の方々は行ってみるべし。大さんのときは原色紙がふつーにぽーんと掲げられていた(すなふきんさんレポからの情報)そうなので、サカイヲタはベタベタとさわってくるがよかろう。それがよかろう。くそっ、あと一日早く知ってたら・・・私もさわりに行ったのに・・・。