期間限定・週2連載「ボンドさん」10/3版

今日から基礎答練です。
ということはどういうことかといいますと、ボンドさんが教壇に立っている時間が通常の半分ということなのです…(´Д`lll)
ボ、ボンドさんをもっと見つめていたいのにぃ…。
でも「100点取れると思うのでがんばってくださいね!」と言われつづけていたので、がんばりましたわし。
たしかにものっそ簡単でしたが、計算がなかなか合わないとこがあってちょっと焦りました…
でもいちお100点取れたYO!!エッヘン!!
授業後「強制ではないのですが、答案を出したい方は私の方までどうぞ」とおっさったボンドさん。でもみんな自己採点したあとだったので、出しません…。(答練終わってすぐ言えばよかったのに…。そこらへんがぬけてるボンドさん)あと、あまりできてなかったひとにとっては恥ずかしいんだと思います。
そしたら
「…今日は誰も出されませんでしたね…」
とちょっと(´・ω・`)ショボーンとするボンドさん。
それをみた私、
「じゃ、じゃあ、私、出します!!自己採点しちゃってますけど…」
と出してあげました。
「みなさんこれくらいできてるといいんですけどねぇ…」
とブツブツ言いながら私の答案をみた後、
「はい、たいへんよくできました(^ー^)」
と賞状でも渡すかのように両手で返してくれました…(*´д`*)やはり褒められると嬉しいね☆
そのあと問題集でわからなかったとこを質問しますた。私は本当にアホなので、ボンドさんがじっくり説明してくれてるのにそれが理解できず固まってしまいました。するとボンドさんも黙りこんでなにやら考え事。しばしの沈黙ののち、家賃の話を例に出しつつすんごくかみくだいてその問題の言わんとしていることを説明してくれました。それを聞いてやっと分かった私…。私のアホさかげんはまあおいといて、やはりボンドさんはすごいなあ!と惚れなおしました。ぱっとみた問題を、なんであんな短時間にもかかわらずとっても分かりやすい説明を思い付くんだ!うぅ〜ん、ボンドさん素敵だよボンドさん。
帰りぎわ、かわした会話。
ボ「でも今日の感じだと、いままでのところは完璧にできてますね」
私「いや、それは先生のおかげです。先生の授業受けて、本当によかったです!」
ボ「いやー、ははは(*´∀`)(←まんざらでもなさそう)じゃあ、次回もがんばって受けてくださいね。連続100点目指して!」
私「…(- -;)…。あ、次回は自己採点するまえに出しますね☆」
ボ「ははは、お願いします」
私たち、いまだそんな感じの仲です。試験まであと一ヶ月。このままでもいいから、別に何も進展なんてしなくていいから、できるだけ多くの時間ボンドさんと楽しくふれあうことができますように。
今日のボンドさん語録
「芋づる式にヤられます」
(一個数字間違えるとそのあとも計算が違ってきて全部間違える、ということが言いたかったらしい)