徹子の部屋、二回目の訪問

徹子に気に入られているらしい雅人様、初回訪問のときのあらゆる意味でのドキドキ感もなく、30分あっというまでしたね。
以下気になった点について。

  • またカベムシの話、ちょっとお願いできますか?との徹子の振りにもめげずに前回と同じように話をしてあげる(カベムシの話をしなれすぎてるよ…)
  • 「自分に向いていないことをすることがどんなにつらいことかを少年野球で思い知った」「それを思えばいま俳優をして人様に喜んでいただけることはなんてありがたいことなんだろうと」のくだりで泣いた。
  • 「小学三年生主体のチームにも負けていた六年生チームのなかでも補欠」の雅人少年にも(笑い)泣いた。
  • 結婚しないの?という親戚のような質問に多少うろたえる、そしてわけのわからない約束(結婚相手を徹子の部屋に連れてくる)をしてしまうひと。
  • 「会話がいきいきするものですね、若い生命がそこにいると。」…若い生命て。
  • 鰈の煮付けの話をするときに見せるいかにも忌々しい顔つきったら。どんだけー。
  • 魚の煮付けがダメだという徹子に親近感をわいてしまってますよこのひとは。
  • 「ああ今日はお味噌汁の具に相応しいものがうちにはなかったんだな」そんなことを思いながら油揚げの入ったお味噌汁を飲んだことはありますか皆さん。私はないです。
  • 堺雅人のメガネ姿モエー人口がまた増えたことを喜ばしく思います!
  • 「なかにおとうふが入ってる?皮だけなのこれ?」完全に油揚げと厚揚げを勘違いしている徹子に、「油揚げというのはですね…」という入りで三回くらい懇切丁寧に説明してあげる雅人先生。
  • 「金髪の男女が『うめーちょーうめー!』と言いながら食べている」ほんと雅人様に似合わないですね『うめーちょーうめー!』
  • 原作読んでるものとしては、ちょっとネタバレ気味だよ徹子、とドキドキしたぜ。
  • マルセイユでの占い話が今頃テレビで聞けるとは。あのロケ5年くらいまえですよね。占いのくだりはあの放送でカットになったのねー。それは知らなかった。見たかったなあ「ひとのはなしを、よぉーく聞きなさい」一言だけ言われてポカーンとする雅人様。
  • 「命をおとすときには『あー、ひとのはなしよく聞いとけばよかったー』と思うのかも」って縁起でもないようわあん!