よみがえる源氏物語絵巻

さてさて。BS-hiみますた。

え?!Σ(゚Д゚) トモロヲ?!!

って思った人?ハーイ。手ェ挙げて?
・・・私だけかしら。
でも、分かったぞ!!
きっとこの「トモロヲ読み」(仮)は、
堺さんなりの「中世文学的ナレーション」なのでは?!
あの時代の発声方法を再現した「源氏物語」(だったかな?他の作品だったかも)の朗読テープを聴いたことあるんだけど、
ほんと、ああいう感じの、抑揚のないのっぺりした?語りなのよ。
だったんで、ワタクシ的にはちょっと感動したんですけれどもね。
しかもね、
絵巻などの説明シーンと、
現代の場面(画家たちの復元シーンなど)と、
ビミョーに声変えてます!!!
Σ( ̄■ ̄;スッ、スバラスィ ...
あと、私は国語バカなので、
「裳(も)」とか「引目鉤鼻(ひきめかぎはな)」とか「公達(きんだち)」とか聞くと、
もう、うはうはしてしまうわけですよ。
しかも堺さんのあの声で・・・(;´Д`)ハァハァ
あーすいません、変態で。
でも、光源氏のほうがもっと変態だから。安心して?
そうそう、「源氏物語」ってよくよく読めば、どろどろどろどろした、超!エロい話じゃないすか。
藤壺と過ちを犯してしまう」だの、
「そうして生まれた不義の子」だの、
堺王子に言わせるんじゃないよ、NHK!!
エロさ爆発だよ!!
まあ「そんな雅人も聞いてみたい」んで、いいんですがねー( ´∀`)
あー、なかなか、いろんな意味でスリリングな2時間だったわ♡