Love is Blindness.

3日間の考察の結果、
やっぱり堺さんはニヤニヤしている
という結論がでました。
ええ、どうみてもニヤニヤです。本当にありがとうございました。


・・・え?そんなの明確な事実じゃないか、とおっしゃるでしょうみなさん。
いやー実はワタクシ、今まで「堺雅人ってニヤニヤしてて嫌」とか言われるたびに
「ちがう!断じてニヤニヤではない!よくみろ!やさしいほほえみでステキだしかっこいいじゃないか!ぷんすか!」
と言ったり心のなかで叫んだりしていたのですよ。ふだんは堺さんにいろいろつっこんでみたりはしていますが、それは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」ってやつで、愛情の裏返しってやつです。ツンデレですからワタクシ。なんたって今いちばん敬愛するお方です。つまり本気で「かっこいい、ステキ」と思っていたわけ。だって私のプリンスだもん。
しかし、恋は盲目、とはよく言ったもので、比較対照があるとちがいがはっきりと見てとれるわけですね。各人の特徴も際立ってくる。
為末さんの微笑みはとっても爽やかで、かわいくって、あたたかい人間性が滲み出ているようです。
対して堺さんは、どうみても何かたくらんでいるようで、絶対にその奥にまだまだ「なにかが」ある、という感じがする。しかも、どこまでいってもわからない、という気さえする。まぁそれがおそろしく魅力的なとこなのであって、そのせいで私は堺雅人から目が離せずヲタ道まっしぐら☆なのですがね。おもしろいひとだなあ、とつくづく思います。もっともっと知りたい、といつまでも思わせてくれるひとです。
しかしヲタとしてこれだけはいいたい。
「たしかに、たしかに堺雅人はニヤニヤしている。がしかし、いつもいつもニヤニヤというわけではない!おそろしくかっこいいときもあるのだ!!」

・・・これもやはり負け犬の遠吠え的叫びであろうことは自身がよく分かっておる。あまりオレをつっこまないでくれ。つっこむのは好きだがつっこまれるのは嫌いなのだ!きゃっエローい!!(死ねばいいのに自分