術後2日。

さて。午前中に病院へ行き、ガーゼをとってもらいました。とった状態の写真UPしようかと思っていたのですがかなり「グロ画像注意!」的絵なのでやめました。文章で説明すると、

メスで切った部分をナイロン状の細い糸で縫いつけてある。さらに、切った部分とまつげの生え際のあいだにビーズを配置し、ビーズは糸で縫いつけてある。

こんな感じ。ビーズはなんのために縫いつけてあるかっていうと、二重のくせをつけるためらしいです。
・・・すいません分かりませんよね。想像しろったって無理ですよね。想像したい方は「眼瞼下垂法」とかで検索していただければ。しかもワタクシ、ビビる大木ですこんばんみー・・じゃないやビビリですので、手術中にいまどうなっているのかなど聞けませんでした。とりあえず「はーい今から○○しますよー」という先生の声に「・・ア、ハイ・・ハイ・・」と答えるのみでした。あ、点滴はぜんぜん楽勝でした。麻酔も楽勝でした。チクッとするくらいで。こないだの足の裏の時のがめっっっさ痛かったのでどうなることやらと思ってたんですけどにー。そこからは「あ、切られてるな」「あ、縫われてるな」くらいのものです。ただ、手術後がけっこうヒリヒリした。今はもう平気です。
しかしこの状態からどの程度まで目がパッチリするのか、想像だにできません。だって今の状態では明らかに「・・人造人間?」ですから。たぶん、今なら誰かに襲われても顔見た途端「ぎゃああーー!!」っつって泣きながら逃げていくと思われます。やったね!(微妙な感情が湧きあがるのはおいておく
こんな時、すごくアウトドアでいつもどこかに出掛けてるような人だったら、「あーあ、こんな顔だし、外出たくないよー」と落ち込むのでしょう。いや、まず、こんな手術は受けないな。説明聞いた時点で。しかし、私は胸を張れるほどの超インドア派なので、「やった!外に出ろってうるさく言われなくてすむ!」と小躍りしかねないわけですよ。やっぱりいろんな意味で終わっているのだろうか。
抜糸の日がとりあえずは楽しみだ。