文・堺雅人 第33回

今回のおはなしは、「肉」。
草食動物の雅人様に「肉」は似合わない、と思っていたら、「がんばって肉を食べています」とのことであった。でも「闘争心には肉」なんて、誰が言ってたの?しかし新聞記者は肉をよく食べるというのは本当らしいですな。肉でも食って元気つけなきゃやっていけない過酷な職業なんだろうなあ、とは想像できる。
今回いろいろつっこみたいことばが満載だったので、以下箇条書きにしていく。
明治の軍人さん
↑「軍人さん」て。「さん」て。かわいすぎるぞ。さんをつけるかふつう?
事実がはっきりしてから書けばいいのに
↑とことんのんびりした記者だなぁ・・・
ここまでくればほとんど僕の妄想だが
↑やった!( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
自分のなかの「男の子」がなんだかすこし頼りなく
↑ご自身のことをよくわかってらっしゃる発言ですね
イノシシをおいかけるヒトビトを僕ならボンヤリながめていそうで
↑ご自身のことをよ(略)
「ク○イ○ー○・○イ」における新聞記者役にむけての役作りが「肉を食べる」とはなかなか珍妙な方法だな、と思っていたらちゃんとご本人も「根本的に間違っているような気がする」とオチをつけていたので、さすが雅人様、とぽぉっとなったよ。