うるぐす

私も始まる直前に知ったのだが、見られなかったひとも多くおられると思うので、大さん発言を以下に記しておくこととする。
ちなみに着ていた服はタメヲタならばよく見るであろうおなじみのこのカットソーと黒パンツ。帽子はかぶっていませんでした。エクステの有無はすいません、ちょっと確認できませんでした。ないような・・あるような・・という微妙なかんじ。
それと、それよりももっと気になったのがものっそ鼻声だったことです。あらあら、季節の変わり目で体調を崩されお風邪を召されたのかしらん?と心配です。レモネード差し入れしたいです妻として。

「自分でも状況がどういうことかよく理解できなかったのでしばらく・・インタビューを終えてしばらく自分に何が起きたのか分かっていなかったんです」
「取り返しのつかないことをしてしまったっていうことで、鳥肌が立ったことってなかったんですよね。そういう意味でのパニックに陥ったと思います」
「自分の中では大きく崩れないだろうという、少し確信みたいなものがあったんですけど、思ったより崩れてしまったことと、それから本来ハードルと結びつけるはずの期間っていうのがケガだったり調子が良くなかったりっていういろんな理由で結びつけられなかったのが、全部がぎゅーっとまとまって最後のところにでちゃったんじゃないかなと思ってます」
「今回はじめて、あの・・・ハードルさえなければってちょっと思ったんです」
「僕が今まで見た日本人の中で一番美しいなと思ったのが、僕の前の日本記録を持ってらっしゃった、山崎さんて方のハードリングなんですけど、その方と、すり合わせていってハードルを跳んで、いこうかなと、今年の冬、思ってます」

まあこのあいだにはちょこちょこナレーションや映像がはいっているのですが、これを通して見ると「ハードルの封印は失敗だった」「山崎さんにコーチをお願いする」というのが視聴者にすりこまれるようになってます。なので私も初見は「え・・・?」と動揺しました。でもよくよく見てみると「ハードル封印は失敗」なんて大さん自身はひとことも言っていないし(まあ編集で消されているのかもしれないけどさ)「コーチ」のコの字も出ていないんですよね。なんなんだろうなこれ・・・。走力があがったためにいままでのハードリングと噛み合わなくなっただけのことで、ハードル封印の結果=失敗としてしまうのはあまりにも短絡的ではないかと。あと、山崎先生のところへはこれまでだってちょくちょく行かれてますし(山崎先生は日本代表コーチのハードル部長)、いままでよりも関係を密にする、ということではないかなと、私は思うのですが。山崎先生が大さんのパーソナルコーチになるというわけではないような・・・。うるぐすでは「10年ぶりのコーチとの二人三脚!」と言ってましたがちょっとそれは違うのでは。真相はまだよくわかりませんが、あわあわせず冷静に大さんのメッセージを待とうと思います。それと明日ある「GET SPORT」大さんインタ(南原さんがするそうだ☆)でももしかするとこのことについて触れられるかもしれません。要チェキ!