先人の一言

夫と同じ大で・・あわわわちがったちがった、題で記事を書いてみることにする。なんでいつもいつもふざけずにはいられないのだ自分よ。
【先人】
1 昔の人。前人。古人。「〜の英知に学ぶ」。
2 亡父。また、祖先。
大辞泉より)
そうそう、「先人」って言うとやっぱり「今はいないけど〜」的なニュアンスが含まれているんだよ。「先人の知恵」とかさ。だから、メッセージを読んでみて「?」が頭の上にうかんだんだよ。その一言をいった方は、まだ生きてらっしゃる(てか一緒に食事したんだよね)方ですよね?だったら「先人」ということばのチョイスはちょっとちがうんじゃないかと・・・「人生の先輩」とか「賢人」とかのほうがいいんじゃ・・・
( ゚д゚)ハッ!
ああごめんなさい大様。ワタクシ出過ぎた真似をいたしました。国語オタの血が騒いじゃうんですつい。
ということでこの話は置いといて。
「先人の一言」で私がいちばんガツンときたのは、やはりこれかと。焦ったりあわてたりする前に、一呼吸おいて諳んじたいことばです。

他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。

これ、ラポックというイギリスの探検家のことばらしいんですけど、ラポックがどんなひとだったのか、ネットで調べてみたけどよくわかりません。それだけが残念でならないのです。どなたか御存知の方いらっしゃいませんか?情報モトム。
直接誰かから言われたことばでガツンときたのは、これですね。

愛の押売りはやめてくれ。

・・・。
私がどれだけうざくてめんどくさい女かがはかりしれることばだと思います。おそろしやおそろしや。以後気をつけます。