文・堺雅人 第35回

今回のおはなしは、「住-すむ-」。
『ジャージの二人』クランクアップ以来、ボンヤリしているらしい雅人様。「ひとの話をきいていなかったり」っていうのはいつものことなんじゃないかと(ry　いやーだってー、前もこんなこと言ってたしさー(-ε-)
たぶんね、嬬恋よりも鮎川さんにヤラれたってのが一番だと思うよ。ダンカンさんもこのように鮎川さんに骨抜きにされちゃったみたいだし。ああ早く映画観たいなー(≧∇≦)
そして「ハチクロ」のときも思ったんですが、雅人様の作品解説って秀逸。｢演じる｣というフィルタを通しているから余計にそうなのかもしれないけれど、ほんとぉーに的確なんです。「問題解決の『しなさ』具合がリアル」ですって奥さん。うん、うん・・・そうそう。なーんにもおこらない小説ですがかえってそれがいい。いま読み返している途中ですが（もちろん息子役を雅人様に脳内変換させながら）不思議な魅力のある小説ですので皆さん御一読あれ。
さあこれからはいよいよオトジロ舞台ですね。もう今頃は稽古も大詰めに入っていると思いますが、二ヶ月のロングラン上演ですから、体調には十分気をつけてがんばっていただきたいと思います。←母親？　それにしても三谷さんとのツーショット写真、雅人様頭ちっっっさ！！・・あ、もしかして三谷さんの頭がデカ(ry