BravoPiano

私は現在オルビスの基礎化粧品を使っています。あるとき、オルビスのチラシに「コンサートチケットプレゼント」というのが入っていました。何の気なしに応募してみました。するとなななんと当たってしまいました。こういうのが当たるのは初めてです。・・・たぶん。あ、大さんのネンガジョが当たったか。でもこういうコンサートは初めてですねほんと。ペアチケットだったので、コンサート地・大阪在住のくらりさま(サカイヲタ仲間のとってもラブリィなおねいさま☆)をお誘いしました。くらりさまはお名前の通りクラリネットをやっておられたので音楽を聴くのもお好きです。重ね重ね、お受けいただきありがとうございましたくらりさま。
で、コンサートですが、いやーよかったです。木下航志くんは歌声がすごくすごくよかった。とても19歳とは思えない渋さだった。そしてレ・フレールは噂どおりおもしろかったです。テレビでちらりと見たことがある程度で、あまり詳しくは知らなかったのですが・・いやこりゃ人気あるはずだわ、と納得しました。コンサート会場にはレ・フレールファンがたくさんいたらしく、曲ごとにお決まりの手拍子もあるみたいで他のお客さんもそれにあわせて手拍子してました。でも我々の前に座っていた子ども連れのお母さん(おそらく30代後半)(このコンサートは子ども同伴OKだった)はノリすぎで、ものっそ邪魔でした。演奏中に席を立つわ(←最悪)、子どもにひそひそ話かけるわ、前のめりになってるわ。「上演中に前のめりになるのはマナー違反ですよ」と思わず肩を叩きたくなったね。子どものほうがよっぽど行儀よかったわ。
終了後くらりさまと雅人様トークをしながらお食事しますた。お店のなかで我らのまわりだけが濃いぃぃぃ空間になっていたことは間違いありません。そういやくらりさまも私もサカイヲタなのに、雅人様の舞台をふたりでみたことはまだありません。いつも違う人のを見るばかり・・初対面ではてつぴろりを観に行ったし・・・。今度9月も大阪で吹越満さん出演の舞台があるのでそれを一緒に観に行きます。あと、12月のさわやか大阪公演も。やっぱり雅人様に負けず劣らずおかしいのだなあサカイヲタは、と思います。でもいいじゃない。楽しいんだから。いつかはきっと生雅人様を見られるはず。てか舞台に出てくれ雅人様・・・!
そうそう、帰り際に出口で「ナンの素」(正式名称は「ナンミックス」でした)をいただきました。ナンが家で作れるらしいよ。ハウス食品が協賛しているということで、観客全員に配られたのですが、「これ、我々作るんですかねぇ」「うーん。はっ、賞味期限は来年までありますから、それまでにはなんとか作れるでしょう」「てかカレールウが欲しかったですよね」「どうせならそれもつけろってかんじですよね」というユルい&クロい会話をしてしまいました。すいませんハウスさん。