悪夢のエレベーター

観てきました、ソロアクト以外での吹越さんを。
相変わらず動きがいちいち面白いなぁ・・・とホレボレしました。エセ大阪弁を聞いてヒヤヒヤもしました。
でもかっこいいところはとびきりかっこよくもできるところが、いいんだよなあ・・・とも思いました。
終演後にちゃっかり「今度(ソロアクトの)DVDが出ます!」と宣伝していたのが微笑ましかったです。そしてフライヤーの束のなかに「超速報!2009年秋、ソロアクト新作!」という手書きの超やる気のないww紙が挟まっていてグッジョブ!!と思いましたです。広島、また来てくれるかなー。それまではDVDでガマンしよう・・・。
そして私はあんまり大勢の人たちが出て来る芝居よりも、こんなふうに少人数ガチンコで演技合戦している芝居のほうが好きなんだろうなあ、と改めて思いました。ストーリーうんぬんよりもきっと、役者さん達が演技している姿自体を見るのが好きなんだなあとね。それって舞台の醍醐味やん?すてきなことやん?と開き直り。吹越さんもよかったですが今回の収穫はなんといっても中村倫也さんでした。あのオカマ・・・ちょっとともだちになりたいって思っちゃったもん・・・( ^ω^)