大佐すみません

うわぁぁぁぁぁあ!
うっかりしてたらクヒオの広島での上映終わってたぁぁぁ!!
・・・大佐、すみません・・・( TДT)
DVD発売を待つとしよう・・・。


そんなヲタ失格な私のもとにまた喜ばしいニュースが飛び込んできました。
映画「武士の家計簿森田芳光監督、主演は堺雅人仲間由紀恵
いやー映画づいてるねえ!!映画では黒沖田以来の侍役ということであのつるんとしたでこっぱちがスクリーンで見られると思うといまから+(0゚・∀・) + ワクテカ +するぜ!!仲間ちゃんとの共演もうれしい。仲間ちゃんは私と同い年で勝手に親近感を抱いています。「トリック」1シーズン目のときから大好きです。「トリック」はもう新シリーズ作らないのかなあ・・・山田・上田コンビ大好きなのにぃ。
雅人様は「剣術はからっきしだけど算盤の腕は抜群」というおさむらいを演じるそうで、「なにそのヤマナミマンと真逆の設定」とサカイヲタを(゚∀゚)アヒャらせていますね。なにせヤマナミマンは「六畳と八畳の部屋が四部屋ずつあって、そこに50人住まわせるとなると、一人あたま何畳の計算になるか」が分からず河合くんを「採用です!!」したお人ですから・・・( ´,_ゝ`)
いまごろ御算用方についての文献を読み漁っているんだろうなあ、算盤の練習を家でしこしこやっているんだろうなあという妄想もおのずと生まれるというもの。「大学受験のとき数学があまりにもできなくて解答用紙の裏に短歌と嘆願書を書いて提出した」という私をますます堺蟻地獄にハマらせたエピソードをお持ちの氏ですが、算盤をはじく手はとっても美しく映ると思うので期待大です。
さっそく原案のこの本を買って読まねばー!ねばー!

武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

私自身の勉強にもなりそう。いちお経理なんで・・・。