湯せんぺい

よかったね、「語り・堺雅人」!!(番組名が違います)
アナウンサーじゃないから、少しイントネーション違うなって感じるところもあったけど、これはきっと「ここぞというときに出てしまう訛り」ということでご愛嬌。
でも、堺さんなりにいろいろ計算して声を入れているのがひしひしと伝わってきて、そのプロ意識の高さに感動した。
終始穏やかで、あたたかい声の中にも、堺さん自身が感じた素直な驚きや切なさ、おばあちゃんへの思い・・・などを感じるナレーションでした。
こんな番組を続けていったら、堺さんもっとうまくなるだろうな・・・そんでまた役者としての幅も広がるんだろうな・・・と、堺雅人にナレーション仕事をしてほしいぞ部を立ち上げた私(部員・もちろん一人♡)は妄想し、「ふふふ、いいぞいいぞ」とにんまりしてしまうのです。ああそうさ、変態さ。
しかし、「黒ごませんぺい」が出てきたのには笑いましたね、組!ファンの皆さん。
まさか、この台詞があるから堺さん、この仕事をうけたとか・・・?この仕事の報酬は「湯せんぺいと黒ごませんぺいの詰め合わせ」だったとか??!
そこまで好きか、黒ごませんべい。