第一回☆チキチキ☆「I♡U」レビュー大会

I LOVE Uさーーて、やろうかね。予告通り。
「ジャカジャーン」という衝動から始まる「Worlds end」。
こんな、プロローグもないまま本編がスタートするアルバム、MR.CHILDRENでは久しぶりで、びっくりした。
そして、いきなり涙腺が緩んだ。どうしようもない感情がこみ上げる。
泣かせるんじゃないよ、チル兄さん!!。゜(゜´Д`゜)゜。

捨てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを 結局腐らせて捨てる
分かってる 期限付きなんだろう 大抵は何でも 永遠が聞いて呆れる
僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで明日を信じていけるのかを・・・多分 そうだよ
飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業繰り返す自動販売機みたいに
この街にボーっと突っ立って そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足元を照らしてみせるよ きっと きっと

この、2番の歌詞・・・もはや小説ですな。しかしこの曲ですら、ただの序章なんですねーーこの最強のアルバムでは!!!ある意味ガクブル((((;゜Д゜)))ですよ。一生、心の中の額縁にかざっておきたいフレーズが満載なのれす。
だがあえて言おう・・・この曲、いちばん歌詞カード読みづらい(TДT)
ひとつひとつ、歌詞の形状がタイトルにそってかたちどられてて、工夫してあってとってもキュートなんですが、「Worlds end」は一行読んで次に移ろうとするもまた今読んでた行のあたまに戻ってしまい、というのを延々続けてしまう永遠の無限ループ歌詞カード・・・。


思い入れが強い曲はどうしても長く書いてしまいがち。したがって今日は「Worlds end」のみで勘弁。
明日は最低「靴ひも」まで一気に書きたい!!(連休前の夜だし(*´д`*) )