といってもあやしくありません
何を初めて体験してきたかと言いますと、「皮膚科」です。一応敏感肌らしいんだけど、ありがたいことにこれまで肌や皮膚のトラブルとは皆無で生活してまいりました。しかし、たったひとつあったのです・・・それは足の裏のタコかウオノメらしきものです。普通にしてりゃなんともないが、ちょっとした時に痛いし、気になってしょうがない。足裏マッサージに行ったとき、「早急に直したほうがいいですよ」と言われ、ようやくお医者さんの手を借りて治そうという気になったのです。
父行きつけの皮膚科へ。見てもらうと・・・
「これは、ウィルス性のイボですね。」
だってさΣ(゜д゜lll) 通りで、「ウオノメコロリ」とかじゃ治らないはずです。しかし、お医者さんてのはすごいね。ちょっと見ただけでなんなのか分かるんだもんな。今までこの先生が、どれだけこういうものを診てきているのかが窺い知れた瞬間。
治療法は、
①2週間に一度、液体窒素で患部を焼く
――――以上。
え? 以上? ( ゜Д゜)ポカーン
それ以外は何もすることはないらしい・・・しいてやることといえば、風呂上りに薬を塗ること・・・。しかも、「まあ、念のため、出してみましょうか」て感じだったよ?!「まあ、塗りたきゃ塗っといて」的な?!
普通に生活していいし、歩き方がどうこう、とも言われなかったよ。よかった・・・私は先々週行ったフットケアの店で散々「歩き方改善とか、したほうがいいかもねー」と言われたので、そこからやってかにゃいけんのか?とびびってたのさ。ちくしょー、店Fめ、おどかしやがって。
でもね、完治までに半年かかるみたいよ。はー、がんばって通おうと思います。
そして、足裏のトラブル(イボとかタコとかウオノメとか)を抱える皆さんは、めんどくさがずにさくっと皮膚科に行ってみるといいかもよ?