「Panorama」in 広島 ライブレポ その2

※ここからはネタバレしています。これからライブ見に行くひと、注意!

クール今井のクールすぎる照明(青ベース)。
「Panorama」というアルバムを、見事に表現している。
静かで、揺らめいていて、それでいて私たちをどきどきさせてくれる。
コータローさんの登場はまだか・・・?
と思っていたら!
ステージ中央に設置された坂の上から堂々登場!!
ぎゃあーーーー!
そして
「えっ?!!アルフィー高見沢?!」
的な衣装(特にジャケット。黒ジャケットの襟に、キンキラ花?模様が・・・)に思わず笑ってしまう。(←超失礼)
今までのライブでは、サイケでラフなYシャツが多かっただけに、今回はびっくり。
「ギターの王子様」って感じ(*´д`*)
でも、ボトムスでちょっと遊び心効かせているのが押尾流。(裾の部分に特徴あり)
あ、相変わらず若い・・・かっちょいーー!!
20代です、と言っても余裕で通じるこのかっこよさ。
だって・・・「アコースティックギターマガジン」でデパペペの二人と並んでも負けず劣らずの若さだったよ?!
「来たでーー!!」とでも言わんばかりのバンザイガッツポーズ。
そして弾き始めたのは、予想通り、「Departure」。
終始ニコニコです!演奏も安定してます!
なによりも「近っ( ゚д゚)!!」ですからねー。
もうこの時すでにクラクラと倒れそうでした。
そのオーラというか輝きに圧倒されて・・・
しかし何とか持ちこたえ、必死に手拍子するオレ。
会場みんなもニコニコなのが見えて、なんだか嬉しくなってきた!

(つづく)(いったいいつまでやるつもりなのか)(でも今日は疲れてるから・・・)