「文・堺雅人」第13回

今回のお話はズバリ直球、「鼓」。
・・・連載開始から早一年、第一回目のテーマ「髭」でファンの度肝を抜いたこの人が・・・ううう、よくぞここまで・・・(´Д⊂ヽ
購入までした小鼓の解説を、私たち素人にもわかりやすく説明してくれています。
「もってまわった楽器」という表現が秀逸です。
でも、「ポンポコ」・・・この擬音は可愛すぎます。ねらってんのか?!!
ずっこけ具合は相変わらずのようです。
なんたって・・・
ここまでの鼓や能の説明で「ふむふむ」とかなり納得させられてきたのに、いきなり
「西瓜に塩をかけてたべるようなものだろうか」
・・・てそりゃないぜ雅人さんよぉ?!!Σ(゚Д゚)
えーーっと、この例えがなくても、能がいかに「もってまわった」ものなのか、わかりますから!!
ていうか、この例えが出てくることで余計、わかんなくなりますから!!!
やはり、相変わらず独特の文章表現ですね(;・∀・)
・・・まあ、演じる三九郎を、「『深い』人物にしてあげたい」というのには、愛を感じてとてもいいので、許そうか。
でも奥深い日本伝統芸能の世界に触れたことで、頭こんがらがってきちゃって、仕舞には
書いていてさすがにワケがわからなく
なってしまい、
どこかでサジ加減をまちがえてしまったらしい
となんともG☆J!!(≧∇≦)b  近年稀に見るグッジョブぶりを見せてくれました堺さん。
いやあ、いいオチでしたわ。M-1にも負けないね!!(謎)
はい、ここで、恒例の写真チェックですよ。
緑のシャツにこげ茶?のジャケットが、そこはかとなく修ちゃんぽくって、好き☆
でも右下の写真の像・・・なぜそんなナイスな位置にある・・・?!!
やっぱ一筋縄ではいかないのね。とほほ。でもそれがいいのよね・・・(遠い目)