新春雅人

読売新聞第二部の『新春演劇特集』にて、(なぜか)堺さんインタビューがあったらしい。
去年出た舞台といえば「父恋」と「宮城野」だけなのに・・・(しかも「宮城野」は宮崎のみでの公演)なんで「演劇特集」。
ま、いいんですけどね!!すっげーかっこいいインタ内容だから☆
私は新年早々雅人様に惚れ直しましたよ。
読売の人がうまーいこと編集してくれているからなのか、「堺雅人ここまでの道のり」が非常によくわかって、いいですね。
今の、孔子様の様な思考に至るまでのプロセスがよくわかりましたよ。
堺さんが演じるということに命懸けてやってきたからこそ、ってことですよね。
それが、やっぱかっこいいよな!!
にやにやしてるけどそこらへんのキモは据わっているのよ。
それが本当の男らしさってもんです!!(力説)
しかし、体力無いのに、よくぞ劇研トレに耐えられましたよね・・・(;´Д`)涙出ますよに。
これのおかげで っつーかせいで、「運動ギライ」に拍車がかかったのではないだろうか。
仕事のことを語るときに、堺さんはよく、「まわりのひととの関係性は、そのたびに築いていくしかない。」というようなことをなぜか恋愛に例えて言われていますが、今回もありました。

楽しかったデートって、行った場所や、食べたものは重要ではなくて、
そのとき、その人と一緒だから風景が美しく見えたり、食事をおいしく感じたりしますよね。
相手との関係性が大切。

こんなかんじで。
うん、そうだよね・・・と言いつつ私が思ったことはただひとつ。


私は、堺さんとデートがしたい!!!
(理由:いつみても、おいしそうに食べるから、食事が楽しそう。堺さんを見ているだけで、ただただ楽しそう。)