文・堺雅人 第30回


祝( ´,_ゝ`)30回突破!!


まさかこんな長寿(?)連載になろうとは。思えば、記念すべき第一回目はヲタの間でも大不評だったひげまさとでした。いや、私はひげだろうがちいんげだろうが大好きですよ?・・それがあれよあれよというまに30回。うーんなんだか勝手に感慨深いものを感じております。これからもステキで独特なエッセイをよろしくお願いいたしまする雅人様。
今回のおはなしは、「野球」。
雅人様は今までに何回も「少年野球をやらされていた」と言ってらっさいますが、もうほーんといやでいやでしょうがなかったんですね。「眼がわるく、メガネをかけているので、ただしい(ボールの)像をとらえられない」とかたく信じこんでいたって・・・。なかなかっつーかあなただけですよそんなこと考えながら野球してるのは。さすがだ!!しかもランナーコーチをやっても誰も指示にしたがわない・・・。なんかかーさん泣けてきたよ。よくぞ立派な(?←少々疑問の余地があるのは否めないが)大人に育った、という気持ちでいっぱいです。つくづく、俳優になってよかったね、という気持ちでもいっぱいです。アーメン。
ゴローズバーに対抗して、マサトズバーを経営して欲しいなぁ。そしたら毎日でも通いつめるよオレ。・・・あ、雅人様にはちょっと経営は無理っぽいから(なんとなくな偏見)、ふたりで店を持ちましょう!!もちろん私は飲む係&経理担当です。