初戦!!

陸上:為末、復帰戦に手応え…記録会で「一番遅い」も(毎日jp)
陸上男子四百メートル障害の日本記録保持者、為末大(APF)が14日、福岡市であった福岡大陸上部の記録会に出場した。昨年8月の世界陸上(大阪)以来となる実戦は51秒28で、自身の日本記録(47秒89)より3秒以上遅い記録だった。
北京五輪選考を兼ねた日本選手権(26〜29日、川崎市)に向けての調整。結果について為末は「人生で一番遅いと思う」と苦笑いしながらも、「不安だったアキレスけんに痛みが出なくてよかった。たぶん、もう大丈夫なのでこのままなら行ける」と手応えをつかんだ様子だった。
両ふくらはぎなどに故障を抱え、今年3月末から約1カ月半練習ができず、70日間ハードルも跳べなかったという。「人生で一番少ない練習量で危機的状況」と話す一方で、「後は底力。根拠はないけど、本番ではうまくいくような気がする」と笑顔も見せた。五輪については「自分の競技人生の最後の通信簿」と話し、北京への闘志を燃やしていた。
福大陸上部助監督を務める山崎一彦日本陸連強化委員会ハードル部長はレース後、「悪いなりに徐々によくなっていると思う。修正力は抜群なので期待したい」と話した。

侍の初戦の結果を今日はずっと待っていたのですが、第一報はかなりこちらを不安にさせる内容ですこしおちこんだだけに、この記事はうれしかったなぁ。なにより無事に走りきれたのがよかったし、ふくらはぎの痛みも出なかったのもなにより。きっと大丈夫、うまくいくさ。あのひとならば。でも無理は禁物なので今後も「落ちついてふてぶてしく」トレーニングしていってくださいませね、大さま。
しかし大さま、髪、ずいぶん伸びたね。ぼうずっくりorイワトビペンギンな髪型を見慣れている私にとってはかなり新鮮。そして「長い髪の大さまもまたすてき(*´ -`)ポッ☆」とじゅるりんとしたのでありました。